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☆画像引用元
車田正美『聖闘士星矢』
車田正美『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』秋田書店
原作 車田正美/作画 手代木史織『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』秋田書店
原作 車田正美/作画 岡田芽武 『聖闘士星矢 EPISODE.G アサシン』
原作 車田正美/作画 久織ちまき『聖闘士星矢 セインティア翔』
写真AC
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Adobe Stock
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☆音源引用元
DOVA-SYNDROME
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リングにかけろ1から車田先生のファンでしたが、この星矢の終わり方はあり得ないですね。この様なラストなら最初からこのネクストディメンションはやらない方がまだマシで、本当この18年も待たされてオチがこれかよって感じです。
聖闘士も聖域も亡くなって一般人になった星矢と沙織(泣いているから沙織のみ記憶があるのか?)これでよく最終決定しましたね。
私はファンに対しての裏切りに等しいと思います。まだ星矢がアポロンに逆らって人類全滅の方がマシだった気がします。
私も単行本16巻だから週刊連載だと約3年ぐらいならまだもう少し許せる気がしましたが、何コレ天界編序章とほぼラスト一緒じゃんですよね。
アニメのオメガみたいに神を超えるために新たにナインセンシズを死ぬ気で会得して、神聖衣を着てアポロン達と戦う展開の方が良かったです。
まあ星矢世界は人間はどんなにしても神(ポセイドンやハーデス)に敵わないといった暗黙の了解があったから仕方ないといえはそれまでですが。
正直車田先生には失望しました。
本当に長い間戦いつづけた聖矢たち。戦いの度に格下扱いから逆転勝利をしなければならないハードモードでした。
それだけにハッピーエンドで終わってほしい気持ちがありましたが、車田先生はこの物語自体もギリシャ神話っぽく終わらせたかったのかなと思いました。
記憶を無くし、神や聖闘士ではなくなりもう戦う必要がなくなったとも言えますが、もう1つの形の幸せな結末がまだ残されていると願いたいです。
沙織の記憶は消されてなかったんでしょうね。だからラストに泣いていたんでしょうね。
中途半端な終わりかたですよね
まあ今回は全面的にアポロンが正しいからな。聖闘士一人のために過去に戻って世界を崩壊させる寸前だったんだからアテナが悪い。昭和な展開ならそれでもアポロンに喧嘩売るんだろうけど、正義の闘士としてはダメな行為。むしろアポロン様が優し過ぎた。今生のアテナを人間に戻して聖闘士たち含めて記憶を消した程度で済ませてくれたんだから。他の聖闘士、聖域にいたものも同様なんだろな。12宮が移籍になってるし。物語としては釈然としないけど決着のつけ方はあり。これで彼らはもう命をかけて戦うことも無くなったのだから。
時代が時代だからな 石ノ森章太郎先生や永井豪先生などと同じ時代に生きた者だから車田正美先生はバッドエンドしてもおかしくなかった
NEXT DIMENSION 冥王神話としてはこういう完結にならざるを得ないかな。
あくまで天界編があるという前提の話ですけども。天馬やシオンなど
前聖戦での活躍は外伝として描いていただければと思いますが車田先生も
ご高齢なので無理かなぁ。これで最後ならハッピーエンドにしても良かった。
これからハーデスやポセイドンが地上侵攻してきたらどうするんだろう?
エンディングに賛否両論はあると思いますが、とにかく書ききって子供の頃から見続けた漫画を40代になっても楽しませてくれた
車田先生には感謝しかありません。車田先生ありがとうございました!